畑のCエリアで、大根「味きらり」と人参「ベーターリッチ」の種を蒔く
ベーターリッチはペレットタイプだから使いやすい。
小さな種だと見えづらいという老眼の母も、このペレットタイプの種なら見えるのだそうだ。
人参はすじ撒き。
種まきは母が手伝ってくれたおかげで、あっという間に完了。
大根はホールに3粒ずつ。
本来、味きらりは来月から種まきが可能なのだが、どうせ、また仕事や私用が立て込むだろうから、出来るタイミングで実行しようと思い、2週間ほど前倒しをした。
しかし、長年家庭菜園をやってきた高齢の方からすると、この時期に種を蒔ける大根の品種はとても珍しいのだそう。
調べる手段が無いから知らないだけなんだろうな。
知らない人は1年の中の特定の時期にしか収穫できないというやり方しか、きっとできていないんだろうな。
それで満足できているのなら良いけれど、年中収穫したい野菜だって、きっとあるだろう。
タマネギも大根もブロッコリーも、工夫次第でほぼ通年収穫できるという事実を知ったら、きっと驚愕なんだろうな。
今は色んな環境に耐えられる品種が続々と出てきている。
便利な世の中になったということだろう。