菜の花第二弾の種蒔きと母の捻挫

駐車をするスペースに雑草が生い茂り、車の衝突安全ボディーが反応して駐車できない時がある。
なので、今日は、畑の契約者のみなさんが使う駐車スペースの雑草を処理。
今日は全体の1/3まで雑草を刈ることができた。

Aエリアでは、旦那と母が菜の花第二弾分の種播きを完了させた。

雑草を刈っている最中に、Iさんが私の名前を大声で呼ぶ。
なんだろうと振り向くと「お母さんが転んだ!」と言ってる。

え(; ゚д゚)

Iさんの視線の先には母が倒れている。
そばに旦那が居たはずなのに、目を離してしまったんだろう…

慌てて母の近くに駆け寄り、無事かどうか確認し、ゆっくりを起き上がらせる。
多少の痛みはあるが、立つことはできると母が言うから、きっと骨折はしていないだろうけど、病院には行って欲しいと言って、早めに自宅へ帰宅させた。

母が乗る車を父が運転して自宅へ向かうのを確認し、しばらくしてから私達も畑を後にした。

自宅に戻り、仕事を再開したのだが、娘の携帯に母から連絡が入ったそうで、「病院へ行ったら捻挫と診断された」とのこと。

心配だったから私から電話を入れると、じわじわと痛みが強くなっているそうで、電話の向こうで笑ってはいるけど、やはり痛そうだった。

私よりも土いじりが好きな母が、当面は、畑を休憩することになった。
とても気の毒だ。

母が復帰する頃までに、畑の通路の凹凸の補正や、捕まり棒の設置作業を進めなければ…

駐車スペースの雑草除去もまだ途中。
母が歩くであろう道の防草シート張りも手が付けられていない。
やることが本当にいっぱいだぁ。

だけど、今後、母が大きな怪我をすることが無いように、やるべきことはやらないと。

身体の自由が効かなくなってきた母が、少しでも長く畑を楽しめるように。

とにかく母が怪我をせずに過ごせるように、工夫を繰り返す日々です。

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