私達が借りている畑の敷地に隣接している用水路がある。
そのすぐ近くを人が歩くのに、落下防止柵が1つ無く、いつ母親が落ちるかも分からないから怖い。
ということで農協に事前許可をもらい、用水路沿いに柵を設置することに。
それを旦那に手伝ってもらいながら、母親と菜の花の種播きをする。
菜の花の種。
以前に買ったことを忘れるということを2回も繰り返し、2回も菜の花の種を買い足してしまった母。
菜の花1袋で5000本分の粒が入っているのに、それが3袋もある。
どう捌くのよ、これ。
しかもどれも去年の種だから、発芽率の低下が心配なので、出来る限り早く使い切ってしまいたい。
3袋ある種を1袋につき1/3に分け、1/3ずつ時期をずらして植えることにした。
同じ時期に全部の種を撒いてしまったら、収穫時期に間違い無く食べきれなくなる。
それを考慮して、時期をずらして収穫できるようにする。