大根、ジャーマンカモミール、ネグサレタイジの種蒔き

早朝の畑仕事では久しぶりにIさんとOさんが集結した。

朝の早い時間帯に、きゅうり、茄子、とうもろこし、茄子、枝豆に対して、1000倍に薄めたPSB光合成細菌が入った噴霧器で葉面散布。
薄める前のPSBは強烈に臭い。


その後、柵の中で生い茂った大葉を刈る。

場所を変え、今度は草取り。

次は、夕方に予定している大根の種を蒔く場所を耕し、畝を作り、VS堆肥と有機石灰を入れ、黒マルチで覆う。
ここは3週間前に一度、苦土石灰と堆肥を入れて、黒マルチで蓋をしていた場所。
日差しが強い時期に、黒マルチで蓋をして土の中を暖めることで、土の中の菌の活動が活発になれば土がふかふかになるかと、事前準備をしていた。
一度、石灰を入れているので、有機石灰を気持ち入れておいた。

次にミニトマトの収穫。
大玉トマト、中玉トマトの収穫はとうに終えたが、このミニトマトだけはずっと頑張ってくれている。
この先、2週間は収穫できそうな気がしている。

そして、先日、レタスの種を入れた場所を重点に畑全体の水やり。
(じゃがいもと苺は除く)

一度帰宅をして、仕事と仮眠を終えた後、再び、畑へ足を運び、母と合流。

長さ5メートルほどの畝3列を陣取っていた苺の苗を1畳分ほどの範囲に母がまとめてくれた。
私と飛び入り参加の長男とで、苺の隣の畝に大根の種を筋撒きにし、大根の隙間にジャーマンカモミールの種を入れた。


別の場所に、使い道が分からずにずっと眠ったままだったネグサレタイジの種を蒔く。


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