キャベツ超大球、カリフラワーゆきのこ、コールラビの播種

2022年8月24日に植えたブロッコリーの種がまだ発芽しない…
これは失敗したのだろうか…??

セルトレイを使わず、畝に直撒きしたのが良く無かったのかもしれない。
スイートコーンは問題無く発芽したのになぁ…
直撒きの発芽率が低いのはアブラナ科の特徴なのだろうか…

今日は、日中に、週1で通っている農業塾の敷地に向かい、授業中に撮影し忘れていたブロッコリーやスイートコーン、人参の苗の状態を撮影してきた。

その後、自分の畑でブロッコリーの発芽を待っている箇所は空くかもしれない想定で、次の苗の準備に取りかかる。

播種したのは、去年に残ってしまったキャベツとカリフラワーの種。
そして、恐らく、こちらも失敗したと思われるコールラビの種。
コールラビについては今朝カインズで購入した。

72セルトレイを使って去年残したキャベツの超大球、カリフラワーのゆきのこ、追加購入した白のコールラビの種を撒く


カリフラワーは「ゆきのこ」。
実のふさふさっとしたところよりも、茎の部分に甘さを感じられるのが特徴。
実の部分のふわっとした食感、茎部分のシャキとした食感、いずれも良き、とにかく美味しい。


他はトキタさんが販売している超大球という名称のキャベツ。
30~40cmにも育つ大玉が特徴。
初心者の私でも大きく育てられたらと思い、昨年購入した種の残り。
残りと言っても、もともとの粒数が多いので、100粒以上ある…
72粒用のセルトレイ撒いたが、残りの種はどうしたものか…
去年の種だから、来年までもたないだろうし、困ったな。

残るはコールラビ。
これも8月18日に播種したものがまだ発芽しないので失敗したと思われることによる、追加撒き対策分。
72セルトレイを全部埋めたので、畝が何列必要になるかな。
3列でいけるかな…


土は、カインズかどこかのホームセンターで購入した種播き培養土を使用。
セルトレイにただの水をたっぷりと掛け、セルトレイ全体を新聞紙で覆い、さらに水をたっぷりと掛ける。
セルトレイを新聞紙で囲うことで土の乾燥を防いで発芽率アップを目指す。
新聞紙よりも不織布の方が良さそうだけど、セルトレイのサイズに合わせて、わざわざカットするのが勿体ないなと。
最近購入したスイカが新聞紙に包まれた状態で梱包されていたのを思い出し、運良くその新聞紙で代用することができた。

うちでは新聞の定期購入をしていないため、今日のような「たまに」必要な時に多少困ったりもする。

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