今日は1人で半日以上の畑にいて、溜まっていた畑仕事を終わらせてきた。
- 1区画の半分に肥料を入れて耕す。
- 畝3本分に黒マルチを敷く。
- 5区画分を全体的に草むしり。
- 茄子約10本の剪定と根っこを切って肥料を足す。
- トマト約2畝、オクラ数本、茄子10本、ピーマン数株分の収穫
- 先日植えた夏すずみという品種のきゅうりに支柱を立て、苗を8の字で括って揺れないように固定。
- 大きくなり過ぎた大葉3株を取り除く。
- 昨日残したブロッコリー約20粒の種まき。
まあまあ無理をしたけど、これでようやく少し落ち着けると思うと気がラクだ。
だが、腰が痛い…
先週金曜日に植えたおおものという品種のとうもろこしが、もう発芽していた。
既に5センチくらいに伸びている。
それをOさんという母の同世代の畑仲間の先輩と一緒に眺めながら、「もう発芽したの!早いね!時期やタイミングが良かったのかもね~」なんて雑談しながら、とうもろこしの栽培のコツを教えてもらった。
とうもろこしは茶色の毛みたいなものが生える頃までは支柱やネットで囲ったりしない。
茶色の毛が生えてくると鳥に狙われることが多くなるので、すぐにネットで囲うようにする。
とうもろこしは、強風の影響で苗が倒れることがあっても、自力で起き上がるから、人間の手で倒れた苗を直したりする必要は無い。
昔から畑をやっている先輩方から、知恵や知識を教えてもらえるのは大変ありがたいことだ。
いつも勉強させてもらってます。